次は3度で跳躍してみましょう。 3度というのは、「ド→ミ」や「レ→ファ」のように、間をひとつ飛ばした音程のことを指します。 こちらも譜例はハ長調のものですが、音源はそれ以外の調性でも演奏されています。
跳躍音程が難しくて取れないと思ったら、間の省いている音を入れてみましょう。
下降音形でも練習してみましょう。
これも難しければ、間に補助的に音を入れましょう。
このように、跳躍する音程も間に音を入れながら取れるように練習していきます。
合唱団を作りました!
音楽教室はじめました
相対音感のための階名唱:跳躍を含むオクターブの練習
相対音感のための階名唱:オクターブの完成
相対音感のための階名唱:和音練習
相対音感のための階名唱:例題10(d・r・m・f・s)
相対音感のための階名唱:例題9(d・r・m・f・s)
相対音感のための階名唱:例題8(d・r・m・f・s)
相対音感のための階名唱:例題7(d・r・m・f・s)
相対音感のための階名唱:例題6(d・r・m・f・s)