essay


2019.07.14 相対音感のための階名唱:例題3(d・r・m・f)

前回の記事では「ド」「レ」「ミ」の3つに触れましたが、ここからは「ファ」を追加してみます。
そして、ここから階名の表記方法を少し変更します。
「ドレミファソラシ」→「do re mi fa so la ti」とイタリア語表記に置き換え、さらにそれぞれの頭文字だけを残して、「d r m f s l t」とします。
「d」と書いてあれば「ド」、「r」と書いてあれば「レ」と発音してください。「t」は今後この練習の際は「ティ」と発音することになりますが、今は「シ」でも構いません。慣れてきたら「ティ」でも歌ってみてください。
音源は上から1問につき2つずつです。
最初に「ド」が鳴り、少し間が空いて答えが流れますので、最初は「ド」だけ確認したら一時停止して自分で歌ってから答えを確認するようにしてください。

■例題3-1


■例題3-2


■例題3-3


■例題3-4


■例題3-5