essay


2019.07.11 相対音感のための階名唱:例題2(ド・レ・ミ)

「ド」「レ」「ミ」の3種類の階名を使った問題をもう少しやってみましょう。
ここに挙げた5つの問題、それぞれに2種類の「ド」と、それを「ド」とした時の解答音源を用意しておきます。
再生すると最初に基準音が鳴り、少し間を開けてから解答が流れます。最初に基準音を聞いたら一時停止し、自分で歌ってみてから続きを再生してください。
慣れてきたら、自分なりの「ド」から歌う練習もしてみましょう。
5番目の問題は開始音が「ミ」ですが、最初に基準として鳴らしているのは「ド」です。基準の「ド」から「ミ」の音を取って始めてください。
■例題2-1




■例題2-2


■例題2-3


■例題2-4


■例題2-5